ムッレ教室(5~6歳)

ムッレ教室の目的は、まず、子どもたちに「自然に出かけるのは楽しい」ということを知らせ、自然感覚を育むことです。
そして、子どもたちは五感を使って様々な生物とふれあうことにより、エコロジー(生物界の共生)を知ります。こうして、子どもたちは、一緒に生きている他の生物や依存している環境への気づかいを学ぶことができるのです。
「ムッレ教室」の最大の特徴は、これらの目的を達成するために、“森のムッレ”という架空の妖精が登場することです。“ムッレ”は、子どもたちと自然との橋渡し的存在で、植物や動物の言葉を伝え、自然の法則を人間が変えてはいけないことを教えてくれます。
“ムッレ”の語源は、スウェーデン語の“Mullen”ムッレン(土壌)です。土は地球上のすべての生物の命の根源であり、人間もまた土とつながっているのだということを伝えたい、という願いが“ムッレ”の名前には込められています。

 スウェーデンの森のムッレ教育では「森のムッレ教室」(5.6才)が、幼児向け環境教育の中心になっています。

その年齢で自然と出会い、自然感覚を身に付けた子どもたちが、その後、学齢期に入って行動的になり、自然を理解し、自然に働きかけ、大きく飛躍していきます。

 またムッレ教室までの乳児期には親子で自然の中で過ごしながら、自然に触れる感覚を磨いていきます。子どもと共に体験することで、親の子どもへの理解も深まります。

子どもの成長や発達に合わせて、系統立てられているのが森のムッレ教育の特徴です。

自然環境教育でSDGsに取組みます

ポイントラリー参加自治体