最新のお知らせ

GoTo冒険キャンプがスタート

 

 奈良市の五年生を対象にした冒険キャンプが10月からスタートしました。来年2月まで5カ月間、自然環境保全を学びながら「自立」「自由」をテーマに、主体的・対話的で深い学びにつながる自然体験ができます。

10月の様子はコチラ

ムッレさんが経済紙に!

森のムッレ教育が、経済紙に取り上げられました。

コロナ後の世界は「どうなる?」ではなく「こうしたい!」が選択の基準。

法人設立時から掲げていたテーマです。

ご参考までに。

Forbes Japan(2020.6.11配信)

ムッレチャレンジ30

ブックレットが完成しました。

外出自粛が求められる中、子どもとその家族の健康保全のために、身近な自然で心と身体をリフレッシュさせ、新たな価値観を育むための遊びプログラムです。スウェーデンでは100万pvを記録した人気の取組みの日本語版。ぜひ皆さんも、チャレンジご活用ください。

●フォーラム・シンポジウム・プログラムの実施に関するお知らせ

 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、全国すべての小学校・中学校、高校などについて、春休みに入るまで臨時休校とするよう要請する考えが政府から示されました。それを受け、当法人が企画しておりました下記事業の中止(もしくは延期)を決定いたしましたのでお知らせいたします。ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

3月1日「こども未来フォーラム」は中止となります。

3月2日「地域学校協働シンポジウム」は中止となります。

3月8日「森のムッレ教室、ストローバレ・フリールフサレ」冒険教室は中止となります。

 

3月26日「小学校英語フォーラム」開催の検討中(3月20日頃に判断します)

 

※新年度4月以降のプログラムについては予定通りに準備をしておりますが、社会情勢によって変更もありますので、随時お知らせいたします。最新の情報にご留意ください。

令和2年 春のフォーラム・シンポジウムのご案内

お申し込みはこちら

 

 

小学校英語フォーラム

小中連携で創る「英語学習の素地」

―学ぶ意欲とスキルを育てる指導法ー

 

日時:令和2年3月26日(木)

13時~16時

場所:奈良教育大学教職大学院第二講座室(美術・書道棟1階)

 

参加費:無料

 

公立学校の最新の取り組み状況から英語学習の「素地を整える」のに必要な事、主体的な学習につながる効果的指導法、を考えるフォーラムです。

先生、学生、ボランティア、いろんな立場で英語学習を探究しましょう。

 

13:00~ 開会あいさつ

●基調講演「小学校英語指導者のスキルとは」

13:30~ 前田康二 奈良教育大学准教授

●授業体験「実際に意欲が育つ音と文字の指導」

14:30~ 高橋まき子 小金井市緑中学校区 英語指導ボランティア

●英語学習の素地としての「学ぶ意欲とスキル」

全体討議司会:英語活動ボランティア(奈良教育大学 学生代表)

       三宅基之(奈良地域の学び推進機構)

16:00終了

 

 

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中止となりました。

 

こども未来フォーラム

「あなたの体験が、未来を創る

日時:令和2年3月1日(日)

13時~16時半

場所:奈良教育大学次世代教員養成センター2号館多目的ホール

参加費:無料

 

「こども未来フォーラム」とは。

学びのポイントラリーやジャパンユースアワードなどで、なかまと出会いながら、地域の様々な体験活動に参加している児童が集い、そこでの思い出や楽しかったこと、学んだことを共有することで、どんな未来を目指したいか、これから力を合わせて、どんな世界を創りたいか、語り合う「こども哲学対話」の場です。

活動を支える大学生や地域のおとなも参加します。

 

学びのポイントラリー認定者の表彰

ジャパンユースアワード認定の表彰

同時に開催されます。

 

子どもたちの体験を共に喜び合いながらシェアし、

肯定的探究を通して、

子どもたちと未来を語り合いましょう。

奮ってご参加ください。

 

 

学びのポイントラリー登録プログラム 市民1教科1

 

お申し込みはコチラ

中止となりました。

 

地域学校協働シンポジウム

「おとなの協働力を高めるシンポジウム」

 

日時:令和2年3月2日(月)

13時~16時半

場所:奈良教育大学次世代教員養成センター2号館多目的ホール

参加費:無料 

 10:45~12:15 特別分科会

附属小放課後児童クラブの挑戦

「大学と放課後児童クラブの新たな挑戦」

 

地域の子どもを、地域で育てる。

教育コミュニティづくりの運動は、協働が基本です。協働力を高めるための工夫やアイデアを共有するためのシンポジウムに、ふるってご参加ください。

 

午前:放課後の質を高める協働活動

10:45~12:15 特別分科会

附属小放課後児童クラブの挑戦

「大学と放課後児童クラブの新たな挑戦」

 田嶌大樹(東京学芸大学特命助教)

ー地域と協働して附属小学校の子どもたちの放課後をデザインする東京学芸大学パッケージ型支援プロジェクトの取り組みから、大学と附属学校と地域が連携した最新の放課後事情を紹介して頂きます。-

 

午後:学習支援活動と協働の実践例

13:00~13:45 基調講演

「地域と学校の連携・協働について」

 岡 貴子(文部科学省地域学校協働推進室長)

ー所管の室長より、地域学校協働推進事業の目的と、その実態及び、今後の展開について、最新の情報をご紹介いただきます。ー

 

14:00~14:45 実践紹介

放課後子ども教室「まなびーや」とTNPの仕組み 

 中 忠勝(奈良市立東市小学校長)、TNPサークル学生

ー公立学校での放課後の取り組みを、地域学校協働推進事業の目的と合わせて、その実態及び、今後の展開についてご紹介いただきます。また実際に関わる学生が、そこに関わりながらどんな変化があるか報告しますー

 

15:00~16:30 シンポジウム

「放課後活動で高まる協働の力」-強みを活かすチーム力の源泉と仕掛けー

司会:高橋豪仁(奈良教育大学副学長)

話題提供:三宅基之(地域の学び推進機構)

シンポジスト:市川伸一、岡貴子、林美輝(龍谷大学教授)、田嶌大樹

ー実践例をもとに、協働をすすめるためのポイントについて深掘りし、参加者と共に考えます。ー

谷まるごと里のいきもの自然保護区プロジェクト

「自然再生アクション・デイ!」

 

奈良市青少年野外活動センターの南に、ジャングルがあります。

そこは昔は田んぼで、トンボやカエルなど、たくさんの生きものがいたとい

う・・・噂?が。

そこで!

今はジャングルになった田んぼを、私たちの手で生きものの楽園によみがえらせましょう!!

昔の田んぼに水をためるための作業をしたり、冬の生きもの観察もします。

4月までにアカガエルの卵が産まれるよ!いつ産まれるかな?

寒さに負けないように、チャリティーHOTドリンクも用意しています。

 

お子さまから大人まで全ての方が自然再生に関わることができます。

今年は参加無料!申し込み不要!途中参加・途中解散OKです。

下記時間割のお好きなところへお越しください。

 

日  時:2月 2日(日)11:00~15:00

     2月16日(日)11:00~15:00

     3月15日(日)11:00~15:00

     3月22日(日)11:00~15:00

     少雨決行・荒天中止

※中止の場合は当日10:00までに奈良市青少年野外活動センターサイトにて、お知らせします。

 

日  程:おおよそ下記の時間割で行動しています。

     開始時間近くになりましたら駐車場わきの白いテントにお集まりください。

     出入り自由(途中参加・途中解散可です。)

  11:00~11:30 自然再生経緯説明・絶滅危惧種ミニレクチャー

  11:30~12:30 生きもの調べ・水質調査

  12:30~13:15 フリータイム・チャリティーHOTドリンク販売

  13:15~14:45 自然再生作業

  14:45~15:00 フリータイム・チャリティーHOTドリンク販売

     自然再生作業ではミニスコップで土を掘ったり、土手を作ったりします。

 

対  象:3歳~小学生低学年(保護者同伴)および、小学生高学年以上(社会人は青少年育成関係者及び関心のある方)

 

集  合:奈良市青少年野外活動センター(奈良市阪原町25-1) 駐車場わきの白いテント(バナー内に図示しました)

 

お申込み:申込不要(直接集合場所にお越しください)

 

参加費   :無料

 

服装等:長靴、作業用手袋、汚れても良い服装、帽子、必要な方は昼食、着替え、タオル

 

※ずっと屋外にいますので、暖かい服装でいらしてください

※活動中は、自然再生の記録のため、カメラ・ビデオ撮影を行ないます。

※この活動は、公益信託 経団連自然保護基金の助成を受けています。

 

 

 

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 一般社団法人 自然再生と自然保護区のための基金

 Nature Restoration & Reserve Fund

 

  代表理事 中川 亜希子(旧姓 平山)

  〒631-0044 奈良県奈良市藤ノ木台3-20-23

 

  TEL/FAX   0742-81-3556

 

2019 森のムッレ教室・ストローバレ冒険教室 開催中!

NPO法人奈良地域の学び推進機構では、奈良市青少年野外活動センターで毎月1回、森のムッレ、ストローバレ教室を開催しています。

これらの教室はスウェーデン発祥の環境教育・自然体験教室です。

小さな子どもが自然への親しみを広げ、理解することで、自然を大切に思う心を育み、情操を発達させるプログラムです。

 

年齢により教室がわかれます。

 

0-1歳児向け    プレクラス

1-2歳児向け    クノッペン

3-4歳児向け    クニュータナ

幼稚園年中ー年長向け ムッレ

小学生低学年向け   ストローバレ

小学生高学年向け   フリールフサレ

 

随時申込受付行っております。詳しくはセンターホームページ

https://www.yac-nara.org/ をご覧いただき、サイトよりお申し込みください。

 

 

【お礼】森のムッレ全国シンポジウムin奈良開催のお礼

第7回森のムッレ全国シンポジウム開催のお礼

   

本シンポジウムは、北欧の幼児向け環境教育の基盤になる考え方や手法を学び、日本の自然体験教育の新たなあり方を模索し、持続可能な発展目標への取り組みを支える教育として「自然を通し市民性を育む」という目標に対し、幼児教育関係者、大学研究者、地域活動する市民、子育て中の親が集まり、ケース検討など実践を中心にしながら、それぞれが果たすべき役割や期待を話し合うことを目的として開催しました。

 

日時: 2018年11月24日(土) 13時~17時 25日10時~17時

場所 :奈良教育大学次世代教員養成センター2号館 奈良市青少年野外活動センター

 

●基調講演1
 中澤静男先生(奈良教育大学准教授)より、持続的発展のための教育について身近な事例を織り交ぜ、その理念や必要性、目指すところの目標(SDGs)との関係を、わかりやすく解説いただき、自然体験教育とESDの関係について理解を深めることができました。

 

●基調講演2
 高見幸子先生(スウェーデン在住ヨスタ・フロム森のムッレ財団副理事長)による、最先端の北欧の幼児教育の実践紹介と森のムッレ教育の目指す核心の解説がありました。SDGsを森のムッレ教育からの観点で解説をしていただきました。

 

●事例検討会
 横山真貴子先生(奈良教育大学教授)の指導助言を頂きながら、長崎、福岡、新潟、兵庫、奈良での実践発表を元に、非認知能力の解説と、その育成のアプローチとして北欧の幼児教育の強みを分析し、日本で展開するための具体的な方法が検討されました。

 

●森のムッレ教育体験教室
 奈良県で毎月実践されている「森のムッレ教室」を体験していただきながら、森のムッレ教育を実践している全国の指導者と一緒に活動することで多様な方法を確認することができました。

 

シンポジウムは2日間で、延べ207人の参加を頂くことが出来ました。
本当にありがとうございました。

関係者の皆様方のご支援・ご協力により、全国各地からたくさんの皆様にご参加をいただき、無事にシンポジウムを終了することができましたこと、みなさまがたに、厚く御礼申し上げます。

第7回森のムッレ全国シンポジウム実行委員会委員長
特定非営利活動法人 奈良地域の学び推進機構
理事長 上中信幸

●教育支援研修プログラム

「森のムッレ教室」研修風景
「森のムッレ教室」研修風景

森のムッレ教室リーダー養成研修

日程:2020年11月21日(土)21日(日)

場所:奈良市青少年野外活動センター

主催:NPO法人奈良地域の学び推進機構

 

スウェーデンの幼児向け環境学習プログラムのリーダー養成講座です。

理論と実践で習得して頂くプログラムです。

修了者は協会から認証を受け、「森のムッレ教室」プログラムを開催することができます。

 

定 員:20名

講習費:未定

宿泊費:別途(お申し込み時に詳細をお知らせします)

 

 

 

【お申込み方法】

氏名、所属、住所、電話番号、e-mail、を添えて奈良市青少年野外活動センターまでご連絡ください。
https://www.yac-nara.org/

  

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